読書メーターまとめ(2014/9)

2014年9月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1480ページ
ナイス数:22ナイス

NWスペシャリストの勉強をしてたからか、読んだ本が少ない。

「巫女あまシスター!」なる官能小説に手をだしてみました。
なかなか好感触だったので、続けていきたいと思います。


人間は考えても無駄である-ツチヤの変客万来 (講談社文庫)人間は考えても無駄である-ツチヤの変客万来 (講談社文庫)感想
「人間は果たして進化したのか? という古来からの深遠な問いに“笑う哲学者”ツチヤ教授が挑む」というあらすじだが、内容は「お前、進化した?」「全然(笑)」といった感じ。真面目とも深淵とも対極の、いつもどおりのツチヤ先生です。特に、バンド仲間との漫才が面白い。
読了日:9月25日 著者:土屋賢二
あたらしい哲学入門 なぜ人間は八本足か? (文春文庫)あたらしい哲学入門 なぜ人間は八本足か? (文春文庫)感想
とてもわかり易い哲学の入門書。問題がすべて土屋先生のオリジナル。「裸なのになぜ看護婦さんだとわかるのか」「全て奇跡なのか」「運命は決められているのか」など、身近で取っ付き易い。解決手段は「哲学の問題が、問題として間違っている」ことを証明すること。哲学の問題は、言葉の規則に違反している。特に「空はなぜ青いのか」の解決が面白い。「子どもの不思議は、科学者の不思議と違って、どうなったら不思議でなくなるかが決まっていないから、解決できない。だから、『そんなこと考えてないで、宿題をやりなさい』と答えるのは正しい」
読了日:9月25日 著者:土屋賢二
人のセックスを笑うな (河出文庫)人のセックスを笑うな (河出文庫)感想
まず目に入ったのは、行間の広さ。そして最初の文「ぶらぶらと垂らした足が下から見えるほど低い空を、小鳥の群れが飛んだ。生温かいものが、中に浮かぶことが不思議だった」。この2つにぱっと惹かれて買いました。すらすら読めるんだけど、「いや、もっと深い何かがある気がする」と思い、本を閉じて精緻な映像を何度も想像してしまう。遅読の楽しさを教えてくれる本。一番好きな文は「自然は美しいことがあるけれど、美しさには向かっていない。枝は偶然に向かって伸びている」かな。自然をうまく捉えた文だと思う。
読了日:9月8日 著者:山崎ナオコーラ
サキ傑作集 (岩波文庫 赤 261-1)サキ傑作集 (岩波文庫 赤 261-1)感想
「O・ヘンリ短篇集」から。怪奇短編の名手だけあって、かなり怖い。オチでさらに怖くなる話(スレドニ・ヴァシュター等)は、ページを捲るのをためらうほどだった。何がって、自分がその恐怖のオチを期待していたことが、である。面白かったのは「開いた窓」と「宵闇」。特に、宵闇のほうはあまりに直球のオチで気持ちよかったです。
読了日:9月8日 著者:サキ
ひきこもりの彼女は神なのです。 (HJ文庫)ひきこもりの彼女は神なのです。 (HJ文庫)感想
序盤の、ウルリカのお尻を撫でるところに一目惚れして買ってみたのですが……。なんというか、新しい刺激があまりなかったです。「霊は人間を殺すけど、人間だってお祓いとかするでしょ。だから公平」くらいかな。主人公と亜夜花のトラウマがあっさり払拭されたのには冷めたなぁ。ひきこもりの亜夜花が徐々に心を開いていくとこを見たかったのに。梨玖シナリオをもうちっと削れば、実現できた気がする。
読了日:9月6日 著者:すえばしけん
巫女あまシスター! (二次元ドリーム文庫 161)巫女あまシスター! (二次元ドリーム文庫 161)感想
Hな霊に取り憑かれた主人公。聖職者たちは、除霊に失敗してHな気分になってしまう。「し、仕方ないから……あたしが徹底的にしてあげる」「お兄ちゃん……見ないで、いやぁ。……違うの、見て」「あ、あなたのこれ……わたしに、入れてほしいなって……きゃ、言っちゃったぁ!」など、Hしたいのに素直になれないとこがかわいい。ロリ尼僧が滝に打たれるシーンのエロさが凄い。硬直肉棒・欲情肉棒・熱勃起・特濃白濁溶岩・媚膣肉・絶頂アヌスなどの、熟語の存在感も見逃せない。最後は、Hに夢中で除霊のことをすっかり忘れるという酷いオチww
読了日:9月3日 著者:あらおし悠

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