読書メーターまとめ(2014/4)

2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1071ページ
ナイス数:52ナイス

 試験勉強+就活を優先したので少なめ。
 内定出ないので、フリーターという生き方も検討しようかなぁ……。
 今回から、感想に自分の体験を入れてます。いつか、自分のことも話せるようになれたらいい。


コミュニケーション力 (岩波新書)コミュニケーション力 (岩波新書)感想
ディスカッションは「課題を大きくしすぎない」。「開発チームに入れるにはどの職業の人が良いか」というテ-マでやったが、抽象的で結論に説得力がなかった。例えば、野球監督なら、原とか栗山とかに置き換える。昔の人はラジオに頷いていたというのは面白い。「立って、1分間、膝の屈伸を利用して上下に揺さぶる」と、体がリラックスして相手を受け入れやすくなる。「天才は99%の努力と1%の閃き」は、パ-スピレ-ションとインスピレーションをかけていたのには驚いた。
読了日:4月30日 著者:齋藤孝
創るセンス 工作の思考 (集英社新書 531C)創るセンス 工作の思考 (集英社新書 531C)感想
現代人は「作る=カスタマイズ」だと勘違いしている。作るとは、新しいものを1から作ることだ。既成品で満足できないとき、自分の満足できるものを作る力がないと、退屈な人生になる。僕はJAVAやVBでゲ-ムを作ったが、ただのコピ-なのかも。使い手(自分を含む)のことを考えるべき。また、他のゲ-ムがどんなプログラムなのか想像する力も養うべき。小説も同じだ。この感想も、読者のために書いたほうがよい。他人に評価されたいならそうすべきだ。
読了日:4月29日 著者:森博嗣
自分探しと楽しさについて (集英社新書)自分探しと楽しさについて (集英社新書)感想
「自分探し」「楽しさ」これらの言葉がどのように使われているのかを考える。「自分を探す」とは「楽しさ」を見つけることとほとんど等しい。「自分探し」とは、他人に自慢できるアイテムを作りに行くこと。「自分を失う」とは、自分ではなく理想や計画を失うこと。「君らしくない」は、それを言う人間の思惑通りでないという意味で使われる。楽しさを見つけるコツは「自分のためにやる」「時間をかけてやる」ことだ。他人を意識すると、ノルマができたり、他人に話すことを考えて没頭しにくくなる。また、用意された楽しみはすぐに消えてしまう。
読了日:4月23日 著者:森博嗣
村上ラヂオ (新潮文庫)村上ラヂオ (新潮文庫)感想
小説の雰囲気そのままのエッセイ集。ほんわりする言葉「揚げたてのド-ナッツって、人を励ますような善意に満ちてますよね」、物に親しみがわく比喩「いかにも実直そうな、昔風の真っ直ぐなグラス」、意味深なジョーク「(ブラジャーが女性解放のために焼かれて)僕も何かの象徴みたいなものにだけはなりたくない」。そして、村上春樹にはかかせない、猫とうなぎも登場。フラれて投身自殺する猫の話は、読んだ後に頭がぼーっとした。友人の車を柱にぶつける夢を見て「今日はうなぎを食べなさいという意味だ」と解釈するところは大笑いした。
読了日:4月12日 著者:村上春樹,大橋歩
O・ヘンリ短編集 (1) (新潮文庫)O・ヘンリ短編集 (1) (新潮文庫)感想
「意外なオチ」と聞いて読んだのですが、見どころは他にもたくさん。美しい比喩、ウィットに富んだジョーク、ユーモラスなキャラクター達。特に、春や冬の訪れを擬人法で表現してるとこ(1枚の枯葉が落ちてきた。それは、ジャックフロスト(霜)氏の名刺である。彼は親切で、毎年ここを訪れるときはちゃんと予告してくれる)が素敵です。お気に入りは「アラカルトの春」「多忙な仲買人のロマンス」。ほのぼのするラスト、悲しい話なのに笑いっぱなしになってしまう語り口、最高です。
読了日:4月4日 著者:O・ヘンリ

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