読書メーターまとめ(2015/4)

2015年4月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:664ページ
ナイス数:37ナイス

就職&一人暮らし1年目。
なれない環境ですが、地道に読んでいきましょう。

松阪市はいい場所です。
図書館は自習室が60席くらいあって広く、読書や資格の勉強に最適です。
鈴の音公園、ベルファームなどの自然豊かな場所が多いです。
松阪牛は、牛小間切れくらいなら100g400円で手に入ります。ロースやヒレを求めてはいけませんよ。


回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)感想
我々は回転木馬(無意識で作り上げた思考システム)の上で、仮想の敵(漠然とした不安?)に向けて熾烈なデッド・ヒートを繰り広げている。どうしようもない話をきき、著者はなんとか小説という容れ物に載せる。「タクシーに乗った男」が心に残った。『タクシーに乗った男』が描かれた絵が自分自身に見えてしまう。お互い凡庸の中に閉じ込められているのだ。この話の凄さは「あなたがこれまでに巡りあった中で一番衝撃的だったのはどんな絵ですか?」というありふれた質問から始まること。平凡な質問とあるが、「変化について聞く」のは質問の王道。
読了日:4月28日 著者:村上春樹
夜のくもざる―村上朝日堂短篇小説 (新潮文庫)夜のくもざる―村上朝日堂短篇小説 (新潮文庫)感想
謎とユーモアで満ちた短篇集。なんと一作あたり約800文字。読者を楽しませるだけではなく、時には心の重荷を溶かし、時には生きることの深さについて考えさせる。一番好きなのは一作目の「ホルン」。ホルン吹きはなぜホルン吹きになったのか。彼らは深い森の中で出会い、ホルンは彼にきわめてホルン的な身の上話をする。5721-1252に繋がらず、お隣みたいなものだから5721-1251にかける話も面白い。夜中の汽笛のも良い。「君のことは夜中の汽笛くらい好きだ。真夜中に独りぼっちで目が覚めた時、遠くで聞こえる汽笛のように」
読了日:4月21日 著者:村上春樹
ゆりてつ~私立百合ヶ咲女子高鉄道部~ 1 (サンデーGXコミックス)ゆりてつ~私立百合ヶ咲女子高鉄道部~ 1 (サンデーGXコミックス)感想
百合と鉄道。鉄道部の女の子4人が、様々なとこへ旅をする。列車、食べ物、聖地の3つが主。「学校に鉄道部として申請したから、旅費は部費で賄える」っての羨ましすぎる。帰宅途中にいきなり北斗星に拉致され、部費稼ぎにバイトさせられるはつねが可哀想だけど可愛いです。鉄道の話とはつね達の友情がうまくミックスされていてほっこりする。鉄道が人と共に歩んできたからこそ、百合との相性が良いのですね。はつねは通学の乗り換えで苦労してたけど、今は上野東京ラインが開通して楽になってよかったです。
読了日:4月20日 著者:松山せいじ

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