スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

運命のボタン

即興小説トレーニングの推敲。
今回やるのは運命のボタン
お題:3月の多数派 必須要素:ハッピーエンド

技巧的な修正

1年ぶりの挑戦でカンも鈍ってるので初歩的なことをおさらいしよう。

場所変わったら説明。
人が増えたら説明。

(例文)
「おはよー」
 そして、隣にいるコイツとの登校も2年目になる。友達としても2年目だ。
 実を言うと、僕は彼女に一度告白されたことがある。


説明なしにいきなり人が増える。そのせいか、3行目が唐突だ。何か容姿を書こう。
「彼女と一緒に歩いていると、僕の心は浮足立つともに、まるで迷宮みたいに混乱してしまう。僕は勇気を出して隣を見る。肩まで伸びる艶やかな髪は春の日を吸い込んで、春の妖精のような輝きを放っている」とか。

お題と必須要素の使い方

僕はあらかじめ、ストーリーと最初の一行を決めている。そこへお題と必須要素を無理矢理混ぜる。
序盤にストーリーを考え込んでしまうと手が進まないからだ。お題からストーリーを考えるのはリスクが高い。

3月という時期には、ハッピーエンドを約束する行為がたくさんあるようだ。


かといって、無理矢理すぎるとこじつけ感が出る。昔作った原則を思い出そう。
課題は分離せよ。

「3月は別れの季節で、たくさんの生徒が再会を誓ったり、秘めた思いを打ち明けたりしていた」はどうだろう。
3月と多数決を分離。さらに、多数決という言葉を直接使わないことで、こじつけ感を減らしている。

必須要素のハッピーエンドは、普通に使ったほうが書きやすかったと思う。

ストーリー

即興小説は時間がないので、最初の段落で結論がわかるようにしたほうがいい。
この小説は、悪夢の理由が判明するか、押しボタンが作動するかすれば終わるようになってる。

ただ、その後の展開で悩みすぎた。
アンチクライマックス方式で書くなら、その後は過去を書くべき。
やるべきはトラウマの解消だ。

で、トラウマを解消するための型も作らないと。
スポンサーサイト

猫神やおよろず 感想

猫神やおよろず① [Blu-ray]
猫神やおよろず① [Blu-ray]

感想

忘れられた物と記憶を守護する猫神の少女、繭(まゆ)。
彼女と神様達がドタバタを繰り広げるコメディアニメ。

シナリオとしては、失くしたモノを繭の神力で見つけるのが主。
発動時の台詞がカッコイイ。

「我は猫神。忘れられしモノと記憶を守護する。
 ○○よ。己が主に、その身の在処を示せ!」



なんとなく、見てると心があったかくなる作品。
ギャグもストーリーも、目立った良さはないが、最後まで見ちゃう。
失くしたモノを悲しむ心と、見つけてあげようとする心。
そんな、人の一番奥にある心をそっと暖めてくれる。

一番良かったのは、柚子が骨董ついて語った台詞。

骨董って、事情があって持ち主と別れ、忘れられてしまっている品物ですよね。
暗い物置の奥に閉じ込められていたり、箱の中で眠りつづけていたり。
骨董屋の仕事というのは、そういう品物を、もう一度明るい光の中にだしてやって、新しい持ち主と、巡り合わせてやる仕事だと、父は言ってました。


僕は某番組のせいで「骨董=値段」になってましたが、これを期に考えを改めようと思いました。

読書メーターまとめ

3月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:890
ナイス数:54

帰省中に電車とネットカフェで読んだのみ。

ネットカフェは「早く返さないと迷惑かかる」という圧力があって捗る。
読書が進まないときは、こういう強制力を使うといいかも。

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編読了日:03月09日 著者:村上 春樹
私は利休 2 (ヤングジャンプコミックス)私は利休 2 (ヤングジャンプコミックス)感想1巻は茶道入門でしたが、2巻は超展開の連続。茶道具の名物狩りをする男や、千利休の生まれ変わりが登場。さらには、金儲けの場になってしまった現代の茶会を一刀両断。こんなハチャメチャなのに、茶道の厳格さが伝わってくるのがすごい。また、茶道具の説明で本格的な用語がバンバン出てくるが、言葉のリズムが流麗なおかけですーっと耳に馴染む。例えば「この梅花皮(かいらぎ)の荒々しさ。侘びた土見(つちみ)、沈んだ釉調(ゆうちょう)。見事だ」 正直何を言ってるのか良くわからないんだけど、とてもいい茶碗だということは伝わる。読了日:03月06日 著者:早川 光
私は利休 1 (ヤングジャンプコミックス)私は利休 1 (ヤングジャンプコミックス)感想茶道入門漫画としてオススメ。わかりやすいし、一つ一つの作法や心遣いから真剣さが伝わってくる。読むと茶道をやりたくなる。一番好きなのは、先生が語る茶道の魅力。「最初は不自由を感じても、そこで気づくことがある。その”気づき”を重ねるうちに、少しずつ”自分”というものが見えてくる」 この言葉で、心の中が少し明るくなった。音を立てないことで、自然界の音に気づく。正座をすることで、心の落ち着きに気づく。こういった自分なりの気づきが、自分を作っていく。読了日:03月06日 著者:早川 光
読書メーター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。